見出し画像

高校総体 男子ソフトテニス部


遅ればせながら、先日開催された県高総体の結果を報告します。

【団体戦 5/28(土)】
大船渡③-0北上翔南
大船渡1-②一関一
 →2回戦敗退

【個人戦 5/30(月)】
千葉・菅原0-④奈良・佐藤(一関学院)
 →2回戦敗退
遠山・千葉1-④攝待・小川(盛岡三)
 →1回戦敗退
佐藤・山口2-④千葉・三浦(千厩)
 →2回戦敗退
岩田・和野1-④小松・芳賀(千厩)
 →1回戦敗退

金曜日に予定されていた個人戦が荒天によって月曜日に延期となり、通常であれば個人戦から始まる大会が団体戦から始まることになりましたが、最後にふさわしい、気迫溢れるプレーを見せてくれました。目標としていた結果を掴むことはできず、最後のミーティングで流す涙は悔し涙だった人が多かったかもしれません。しかし、選手8人が、懸命にプレーする姿も、他のプレーヤーの勝利を願って応援する姿も、最後に涙を流す姿も、どれもが印象的で、一生忘れることのできない5日間となりました。
これからは、選手ではなく受験生となります。これまでソフトテニスばかりやってきた分、勉強に切り替えるのは大変ですが、この3年間男テニで見せた、ひたむきに努力する姿勢を発揮していってほしいです。執筆者の私も早く切り替えて、負けじと頑張ります。
最後に、ここまで男テニの活動に協力・応援・指導してくださったすべての方々に感謝しています。本当にありがとうございました。これからも大高男テニの活動を暖かく見守っていただければ幸いです。
〈執筆:選手8人の最も近くにいる応援団員〉