大船渡高等学校

岩手県大船渡市に1949年に創立し、「自主獨立」の気概を持ち活動しています。近年、探究活動を通じて生徒個々の自走力を高めています。

大船渡高等学校

岩手県大船渡市に1949年に創立し、「自主獨立」の気概を持ち活動しています。近年、探究活動を通じて生徒個々の自走力を高めています。

記事一覧

大船渡学 冬の陣4日目

大船渡学冬の陣 3日目

大船渡学 冬の陣2日目

大船渡学冬の陣1日目

大船渡学 冬の陣4日目

大船渡学4日目。今日は課題解決プレゼンDay。 といってもメインは、多様な視点での意見だし&それが生まれる場づくり。 1チーム20分の時間で、8分のプレゼンとそれに基づく6分のブレスト、その後の共有(方法自由)&クロージングまでを各チームがおこないます。 (ファシリテーター兼プレゼンター) 聴く側もそのあとのアウトプットがあるため、ずーっと脳みそが働いている4コマです。 あくまでもプレゼンは中間点。一旦かたちにしたあと、さらにひらめきを集め、明日は提案そのものを深化

東海新報041222

東海新報に、第17代校長 千田 尚順先生のエッセイが掲載されました。

大船渡学冬の陣 3日目

大船渡学冬の陣3日目。 昨日、社会人の皆さんからもらった課題を掘り下げ、自分達の探究テーマから新しい解をつくる時間。 まずはチームの専門性をつなぎ合わせて生まれる価値を構造化。 そして、社会人からの宿題も、なぜの繰り返しで本質的な課題まで掘り下げ、そこからアプローチ。 1日でいきなりしっくりはきませんが、この視点はこだわりながら、明日は共有&ブラッシュアップです。 探究コーディネーター 菊池 広人

大船渡学 冬の陣2日目

大船渡学冬の陣2日目。 宮古高校から40人、社会人の皆さん30人、大船渡高校1・2年生&教員、総勢400人での哲学対話です。 対話自体は30分と短めですが、問いの設定、対話の運営も異学年チームでおこないます。 対話の問いもおもしろいです。 ※主な問い ・美しいとは何か? ・人は希望を持つべきか? ・差別がなくなれば世界は平和になるのか? ・なぜ人間はイベントで恋人を欲すのか ・完成とは ・常識とはなにか? ・自由と任意のちがいとは? ・一般的とは何か ・過保護の親を持つ子供は

大船渡学冬の陣1日目

今日から大船渡高校の「大船渡学冬の陣」がスタート。午前中4コマ×5日間の探究いきてかえりしものがたりです。 1日目は哲学対話の設計&やってみよう①です。 そもそも哲学対話とはから、それぞれのチームで対話を設計し、実際にやってみる・参加してみるという1日です。 異学年チームでの設計からやってみるまで、初日にして本質的な議論がどんどんでています。 明日は、社会人&宮古高校の皆さんも参加した哲学対話DAYになります。 探究コーディネーター 菊池 広人

寒い朝でした

今朝は、うっすらと雪化粧 昼には、雪が消えていました。 大船渡は、とても温暖な気候です。 今日は、三者面談3日目 明日までが三者面談期間となります。