大船渡学060118
「冬の陣」終了後の大船渡学です。
今後の大船渡学は2月22日に動画で成果共有するという場面に向けて学びを深めていきます。
まずは「能登半島地震」について考えました。
Hazard とDisasterの違いから防災の観点に触れました。
次の数字は自分の命・家族の命を守るための割合だそうです。
自助・互助・・・7
共助・・・2
公助・・・1
基本的には自助が7割。
自分の命を守る行動ができることが大事だということを考えました。
「何かあったら助けてね」も「自助」になる!
自分を応援してくれる人を増やすこと。
自分を助けてくれる人を増やすこと。
これは、自分の世界を広げることにも
自分の命を守ることにもつながります。
これは探究活動を進める時も同じです。
協働できる人とたくさんつながっておくこと。
それでは本題。
大船渡学では自分の学びを当事者意識を持ちながら
様々なものに結びつけ考えを深めていくことも一つの要素です。
では、今まで深めてきた〇〇学は「能登半島地震」にどのようにつながるのでしょう。
自分の〇〇学を深める価値とは?
こうして、自分の学びを広げ、つなげていくことは社会を変えることにもつながります。
私たちがつくりたい未来とは?
学んでいることがどのように社会にいかしていけるか。
今日は、被災地に思いを寄せながら考える大船渡学でした。